「変なのはわかるけどさ」
「楡井先輩もそう思いますか?」
「おぅ。あいつたまに変だよな」
「はい。優しい方なんですけどね」
「まーな。でもあんまあいつと関わんない方がいーぞ」
「なんでですか?」
「なんとなく」
「なんとなく?」
「そう」
「分かりました」
なんとなくってなに?
悪い人なのかな
「あ、鞄につけた?」
「え?」
「猫さ」
「猫ならつけました」
「忘れてなかったんだな」
「楡井先輩は?」
本当につけたのかな?
「俺もつけた」
「えっ!?なんか言われませんでしたか?」
「皆、俺が猫好きなことしってるからなんも」
と言いながら煙草を出し始めた時、ふと思った。
「煙草ってどこで買ってるんですか?」
「溝はまだはえーぞ」
「吸いませんけど気になって」
「普通に売ってんじゃん?」
「年齢でばれません?」
「んなの高3にもなれば大丈夫だわ」
「そうなんですか…」
「でも溝はまだダメだからなー」
「なんでですか?」
「ダメだから」
「吸いませんけど」
「いい子だ」
って言いながらポンポンと頭を叩いてくる。
「...」
なんだろう。楡井先輩が触った頭からどんどん熱くなってくる…
「あれ?怒った?」
「いや、大丈夫です」
「楡井先輩もそう思いますか?」
「おぅ。あいつたまに変だよな」
「はい。優しい方なんですけどね」
「まーな。でもあんまあいつと関わんない方がいーぞ」
「なんでですか?」
「なんとなく」
「なんとなく?」
「そう」
「分かりました」
なんとなくってなに?
悪い人なのかな
「あ、鞄につけた?」
「え?」
「猫さ」
「猫ならつけました」
「忘れてなかったんだな」
「楡井先輩は?」
本当につけたのかな?
「俺もつけた」
「えっ!?なんか言われませんでしたか?」
「皆、俺が猫好きなことしってるからなんも」
と言いながら煙草を出し始めた時、ふと思った。
「煙草ってどこで買ってるんですか?」
「溝はまだはえーぞ」
「吸いませんけど気になって」
「普通に売ってんじゃん?」
「年齢でばれません?」
「んなの高3にもなれば大丈夫だわ」
「そうなんですか…」
「でも溝はまだダメだからなー」
「なんでですか?」
「ダメだから」
「吸いませんけど」
「いい子だ」
って言いながらポンポンと頭を叩いてくる。
「...」
なんだろう。楡井先輩が触った頭からどんどん熱くなってくる…
「あれ?怒った?」
「いや、大丈夫です」

