思わぬ反撃に困惑する響子



「私じゃないよ!」



「き、きっとセミロングの可愛い子が書いたんだよ。」



と、言うと響子は、席を立った。


義之には、響子が少し赤面しているように見えた。



その様子を確認した義之は、両想いの可能性がある事を確信した。



時間が経つにつれ、可能性は多いにあるように思えてきた…。



嬉しさが増し時折ニヤける義之。



テンションが高いまま放課後の部活動に突入した。



何時も以上に張りきりる義之。
気持ちの良い汗をかき部室に戻る義之。



部室改装の為、野球部は体育館の用具倉庫を部室代わりに使っていた。



マットなどが有りトランポリンみたいに跳ねて遊ぶ事が出来る。



そのうち、先輩達がプロレスごっこを始めた。



最近では、見慣れた光景を横目に、義之は着替えを済ませ、マットの下で同期生と談笑していた。