私はあの日の見た光景を涼くんに話した。 「なんであんなヤツが彼女なんだよ。」 話すと涼くんはそう言った。 「あ、最後に。」 私は思いだした事があった。 まだ涼くんと付き合えてない。 「私と付き合ってください。」 私は勇気を出してそう言った。 「はい。」 涼くんはそう言うと私にキスをした。 今までの色んな偶然が重なって私たちわ結ばれたんだね。 でもそれはね、 偶然じゃなくて運命。 end☆