ギュッ そう言った瞬間、紘斗くんに抱きしめられた。 結衣子「///ひ、紘斗くん?」 し、心臓の音がやばいよ〜(泣) 紘斗「良かったぁ。焦ったよ。……会えない時も会って悲しませるかもしれないけど。僕と付き合ってください」 勿論、返事は決まってる。 結衣子「はい。お願いいたしますっ」 今度は笑顔でそう答えた。 紘斗くんの顔が近づいて来る。 私も自然と目を瞑った。 チュッとリップ音がなる。