秘密のお仕事

「いつもの事だけどやっぱり葵の人気はすげーな!主に女性からww」

罪悪感でいっぱいな葵を冷やかすように輝が言った。

「もう~止めてよ!こっちの気も知らないで…」

「悪い悪いwお前顔引きつってたから緊張ほぐそうと思ってさ。でも今日はやけに緊張してね?やっぱり初日だからか…」

輝は葵のほっぺをつまみ言葉を続ける。