保育園が苦しさになったため、私は家に、家族に甘えたかった。 だけど、テレビをつけっぱなしにしてしまった。 「何してるの?」 4月とは明らかに冷たくなったお母さん。 「ごめんなさい。」 「ちょっとこっちきなさい。」 と腕を引っ張られ、2階に連れて行かれる。 お母さんの身長と歩く速度についていけずお母さんが階段を登るたびに階段にぶつかる私の足。 「痛いよ。離して!」 それでも無言で階段を上がっていく。