翌日、幹部を連れて市民館にきた


階段を上がれば通りすぎていく人たちが見ていく


それを無視して入ってふと窓際を見れば見たことある人達がいた


だけど、無視して下へ降りていった


30分くらい話してそれぞれ帰っていった


「雫さん達はどうするんすか?」


「あとから、帰るから先に帰んな」


「りょうかーい」


「気を付けて帰ってこいよー」


「大丈夫だから帰って」


「はぁーい」


幹部達を帰らせ夕子に話す


「さっき祐毅達いなかった?」


「やっぱりそうだよね!?」


「どうすんの?」


「どうするって?」


「帰るに帰れないでしょうが」