「よかった……俺達が

着いた時には絡まれてたからな」

「ごめんねぇ………」

「いい………それより

つかさいつもと違う……」

「え?変かな?」

「いや……かわいい/////

お前可愛いから男にもてるんだから

きよつけろよ///////」

「ふぇ?////////」

「あの………二人の世界に

入らないでくださいよ☆」

「私達もいるんだから!!」

「…………///////」

「美香ちゃん……俺も

美香ちゃんと二人の世界に入りたい」

「バカか!!」

「どこ行くの?」

「もうちょっと……」


「ついたぞ☆」

「綺麗♪」

「もうお昼だしお弁当たべよ♪」

「え?つかさちゃんお弁当作って

くれたの?」

「瑠依くん!私もお菓子作ったの♪」

「マジで☆」

私達は一番高い丘の桜の咲いた所で

食べ始めた………

「この唐揚げうまっ………」

「ほんとぉ~?嬉しい!!」

「瑠依くんあ~ん」

「「あ~ん!?」」

「あれ?言ってなかったっけ?」

「何が?」

「私達付き合ってるんだよ♪」

「「聞いてない!!」」

「そうだっけ☆」

「ごちそうさま……」

「食べ終わった?」

「ああ………またつくって?」

「うん!!//////」

「もう二人付き合ったら?」

「は?/////帰るぞ!!」

「あ~逃げた!!」

「追いかけろ!!」


こうして楽しい春は

終わったのでした。