「そうなんだ…」 どうして? どうしていままでいってくれなかったの? あたしなんてどうでもよかった? あたしはいっちゃんといたから 幸せだったんだよ?? <どうして?どうして黙ってたの? あたしの事なんてどうでも良かったんだよね だから黙ってたんだよね!? もういいよ! いっちゃんなんて嫌い! だいっきらい!!!> そういってあたしは 走って丘を降りていた