「やっぱり・・・嫌よ・・・」
2人とも失いたくない。
だけど、彩も守りたい。
どちらかを犠牲にするなんて、考えられなかった。
彩を守りつつ、2人を助けるにはどうしたらいいのか。
力をコントロールする事すら出来ない自分に、何が出来る?
しばらく、目を閉じて美樹は必死で考える。
すると、握ったままのペンダントから、少しだけ温もりが伝わって来た。
「・・・お母さん・・・?」
目を開けて、美樹は呟く。
誰にも聞こえないが、桜貝が話し掛けているような気がした。
母親の温もり。
娘を心配し、励まして。
2人とも失いたくない。
だけど、彩も守りたい。
どちらかを犠牲にするなんて、考えられなかった。
彩を守りつつ、2人を助けるにはどうしたらいいのか。
力をコントロールする事すら出来ない自分に、何が出来る?
しばらく、目を閉じて美樹は必死で考える。
すると、握ったままのペンダントから、少しだけ温もりが伝わって来た。
「・・・お母さん・・・?」
目を開けて、美樹は呟く。
誰にも聞こえないが、桜貝が話し掛けているような気がした。
母親の温もり。
娘を心配し、励まして。

