その時
バンッッッ!
相葉くんの動きが止まり
保健室のドアに目をやると息が上がり肩で息をしている蓮先輩の姿があった。
蓮先輩はものすごい勢いで相葉くんに襲いかかり
殴った。
完全にやばい蓮先輩。
反論もせずただ殴られ続ける相葉くん。
「蓮先輩!だめですっ、見つかったら!大変な事にっ!」
私に止められて我に返ったのか
ハッとして殴るのをやめて立ち上がった蓮先輩。
「前にも言ったよな美弥にこれ以上近づくんじゃねぇって!」
ぇ、なにそれ知らない…
なんの関係があるの?蓮先輩と相葉くん。
「なにそれっ…意味がわかんないよ…」
「今度美弥に近づいたらただじゃすまねぇからなっ!」
そう言い放つと私の腕を引き保健室を出る。
気がつけば屋上に連れて来られた。
「美弥…言っよね俺…アイツはだめだって、危険な気がするって。」
そうだ、蓮先輩はちゃっと気にしてくれていたなのに私、私が…
「ごめっ、ごめんなさっい…」
涙が足元に落ちる
「アイツは…中学の時の後輩なんだよ…」
蓮先輩が語り始めた。
「アイツは…俺の後輩で最悪な奴なんだよ…
顔はかっこいいかもしんねぇけど…入学してすぐ先輩、同級生関係なく
片っ端から手ぇーだしてすぐ捨てて乗り換える…最低のやつなんだよ」
そんな過去があったなんて…
「だけど、美弥のダチの彼氏って知ったからあんまり悪く言うのもいけねぇ
と思って回りくどく言ってたけど…俺がもっとちゃんとしてればっ…」
ごめんな…そう言って私の頬を触ろうとした
だけどさっきの恐怖がよみ上がり
それを拒否してしまった。
蓮先輩がいや何じゃない。嫌いなんじゃない。
だけど、だけど…触れられるとよみがえっくる気がして、怖かった。
蓮先輩はただ切なそうな顔をして
笑っているだけ
「ぁ、ご、ごめんなさい…」
違う。違うのに涙があふれる
泣いている私を見て先輩は何も言わず
屋上を去っていった。
バンッッッ!
相葉くんの動きが止まり
保健室のドアに目をやると息が上がり肩で息をしている蓮先輩の姿があった。
蓮先輩はものすごい勢いで相葉くんに襲いかかり
殴った。
完全にやばい蓮先輩。
反論もせずただ殴られ続ける相葉くん。
「蓮先輩!だめですっ、見つかったら!大変な事にっ!」
私に止められて我に返ったのか
ハッとして殴るのをやめて立ち上がった蓮先輩。
「前にも言ったよな美弥にこれ以上近づくんじゃねぇって!」
ぇ、なにそれ知らない…
なんの関係があるの?蓮先輩と相葉くん。
「なにそれっ…意味がわかんないよ…」
「今度美弥に近づいたらただじゃすまねぇからなっ!」
そう言い放つと私の腕を引き保健室を出る。
気がつけば屋上に連れて来られた。
「美弥…言っよね俺…アイツはだめだって、危険な気がするって。」
そうだ、蓮先輩はちゃっと気にしてくれていたなのに私、私が…
「ごめっ、ごめんなさっい…」
涙が足元に落ちる
「アイツは…中学の時の後輩なんだよ…」
蓮先輩が語り始めた。
「アイツは…俺の後輩で最悪な奴なんだよ…
顔はかっこいいかもしんねぇけど…入学してすぐ先輩、同級生関係なく
片っ端から手ぇーだしてすぐ捨てて乗り換える…最低のやつなんだよ」
そんな過去があったなんて…
「だけど、美弥のダチの彼氏って知ったからあんまり悪く言うのもいけねぇ
と思って回りくどく言ってたけど…俺がもっとちゃんとしてればっ…」
ごめんな…そう言って私の頬を触ろうとした
だけどさっきの恐怖がよみ上がり
それを拒否してしまった。
蓮先輩がいや何じゃない。嫌いなんじゃない。
だけど、だけど…触れられるとよみがえっくる気がして、怖かった。
蓮先輩はただ切なそうな顔をして
笑っているだけ
「ぁ、ご、ごめんなさい…」
違う。違うのに涙があふれる
泣いている私を見て先輩は何も言わず
屋上を去っていった。

