初恋は先輩と

悠月と相葉くんが別れてから数日たち


廊下を一人で歩いていると


「美弥!」


名前を呼ばれ振り向くとそこには相葉くんが立っていた。


「あ、相葉くん…」


あーどうしよう。


「あのさっ、美弥今度遊びに行かない?」


はっ?何を言ってるんだコイツは



「ごめん、私彼氏いるし遊びに行くとかは…」


それから、何かと色々と言われアドレス教えてだの言われたが

絶対に教えない。



でも、私は隙を見せてしまったのかもしれない。


「ちょ、ごめん、保健室連れてってくれない?」


具合の悪そうに言ってくる。


「あっ、うん」

この時に断ればよかった。何も気づかなかった。


そう言い相葉くんを保健室に連れて行くと先生はいなかった。


「ごめんね、」

そう言い保健室の中をウロウロしている相葉くん


その後ろを歩く私、


ふと前を向くとそのには病人が寝るベット



あっ、と思い後退りをしようとした時


「きゃっ」


相葉くんに腕を引っ張られベットに投げ出された。


「美弥…やっと隙を見せたね…」


ふっと笑う相葉くん。


全身が、がたがたと震える。


「あい、相葉くん…?」

手首を押さえつけられている挙句相葉くんが私の上に馬乗りになっているから身動きが取れない



「隙がありすぎでしょ?美弥は…」


その時相葉くんの手が私のリボンにかけられた。



「やっ、やめ、て…!」

しっしに抵抗しようとしただけど勝てない…

男の力にはかなわない。


リボンが床にひらりと落ちブラウスのボタンに手がかかった。


「いや、やめてっ」


「な、なんでこんなことする、のっ?」


そう私が聞くと


「美弥の事が好きだから…」


そう言ったあなたはこうすることでしか人を愛せないのだろうか


もっと違うことで愛情表現はできないか?

「こうするしかないんだよっ!」


いつの間にかボタンは外されていて


相葉くんの手が私の素肌に触れる。


涙が溢れてくる


「ぅ、おねがい、やめ、てっ…」