「キャッ。りゅ、りゅ…んっ」


俺は冷鳴の言葉を遮ってキスをした。


俺は冷鳴の胸を触ろうとした…


だがバスタオルが邪魔でさわれない。


「ちっ。バスタオル邪魔」


そう言って俺はバスタオルを取った。


「りゅ、龍!は、恥ずかしいよ…」


そう言うと冷鳴は腕で自分の体を隠そうとした。


だが俺は冷鳴の両手首を掴んだ。