「わかちゃん!ただいまっ!」 『お帰り―もう帰れる??』 「もちろんっ!あ、あのね、先生の持ってる部活、 ロボットを作ってんの! オタクばっかやと思ってたけど、なんかちゃって、 すごくたのしそうだったの!」 『そーなん?今度一回連れてってや!』 「うん!」