名無しの恋愛



*°゚。。*°゚。。*



(あれ?ヒロト?)



五分後。


遠くのほうにヒロトらしき人影が、いきおいよくこっちに走ってくるのが見えた。


(あんなに必死に走って…かわいいなぁ…)



何とか私を見つけ出そうとしていたけど、駅前には人が沢山いて、私を見つけられるわけがない。





いい加減に私を見つけてほしくなってヒロトを呼ぼうとした……













「あっ!ヒロトぉ~!」