この恋はまるで夢のようで。







プルルルルルルルルル……「もしもしっ?」





「あ、もしもし?今野だけど、

今週の日曜暇?」





「えっっっっっっ!!

うん!暇!!」




相澤今、めっちゃ笑顔だ……。



想像するとこっちまでにやけてくる。








「花火大会……バスケ部で行くんだけど、カレカノ同伴オッケーだから。行かね?」




「え……それ、あたし気まずいことにならない?」



「なんねぇよ。他にも連れてくる奴いるし。」




「じゃあ行く……。」





「おっけ。じゃあ5時に神社な?」


「うん!」


「じゃあ……「今野!」



急に呼び止められ驚いた。




「何?」



「……すごく楽しみにしてる……。」




そんなこといちいち言わんでいいわ。

きっと今、相澤の顔真っ赤だ……。

簡単に想像できる。





「俺もだよ。じゃな。」



「うん。バイバイ。」






ツーッツーッツーッ……





「ふーーーーーっ」





何着てこう……。