あたしの幸せ

斗真「だったら無駄な喧嘩はやめろ。
後悔するだけだ。」
美夜「後悔ならとっくにしてる」
その時、
?「美夜〜!」
え⁈なんでこんなとこに?
私の名前を呼んだのは優姫だった。
美夜「なんでここに?…送るから帰ろ」
優姫「美夜…私も強くなる‼︎だから、
無理に距離をとらないでよ!」
美夜「…別にとってんか…「うそ!」
優姫が言葉をかぶせて言った。
優姫「嘘つかないでよ。どうせ私に危害が及ばないようにしてるんでしょ?
バレバレなんだよ。」
美夜「優姫…ありがとう。」
優姫は優しく笑った。