あたしの幸せ

その日から私は、変わった。

男と遊ぶのはしょっちゅうで、
喧嘩も売られれば買っていた。

あの日は、いつもと同じように、
喧嘩が終わって私の周りには、
倒れている男が何人もいた。
そこに現れた奴がいた。
?「わ〜、すごいね。女のくせに。
強えーじゃん。」
最初胡散臭くて、
美夜「誰」
?「警戒すんなよ。俺の名前は、斗真。
釘山斗真だ。よろしくな」