?『あぁ、美夜体調悪かったって聞いて…今何処だ?』
美夜「はぁ、響。
心配しなくても大丈夫だって。
あ、今は金龍の倉庫にいる。」
?『はぁ?すぐ行くから待ってろ‼』
美夜「え、ちょっ。響⁈…きれた。」
太陽「美夜ちゃん、誰?」
美夜「ん〜?幼馴染。」
太陽「ふーん。」

しばらくたって、
ガチャッ。バンッ。
下っ端「総長大変です‼
族が攻めてきました!」
蓮「人数は?…」
下っ端「そ、それがたった五人です。」
私は、すぐに幹部室を出て行った。