話している時、蓮が唐突に
蓮「おい、お前金龍の姫になれ。」
は?何この俺様。ムカつく
美夜「ヤダ。大体、私は黒蝶だけど」
蓮「そんなの関係ねぇよ。
お前に拒否権はない。」
美夜「何を言おうと
私は絶対ならないから。
仲間なんて、必要ないから。」
蓮「…どういう事だ。
麗蝶は仲間じゃないのか?」
美夜「あいつらは、仲間っていうよりもそれ以上の存在だから。」
蓮が黙っていると
沈黙を破ったのは携帯の着信音だった。
ピルルルル。
蓮「おい、お前金龍の姫になれ。」
は?何この俺様。ムカつく
美夜「ヤダ。大体、私は黒蝶だけど」
蓮「そんなの関係ねぇよ。
お前に拒否権はない。」
美夜「何を言おうと
私は絶対ならないから。
仲間なんて、必要ないから。」
蓮「…どういう事だ。
麗蝶は仲間じゃないのか?」
美夜「あいつらは、仲間っていうよりもそれ以上の存在だから。」
蓮が黙っていると
沈黙を破ったのは携帯の着信音だった。
ピルルルル。

