あたしの幸せ

放課後。
太陽「美夜ちゃん。行こう。」
美夜「うん。」
バイク置き場に行った。
太陽「誰のに乗る?」
美夜「誰も嫌。」
太陽「あ、男嫌いだったね。
どうしようか。」
美夜「…けど、今回だけだから。」
太陽「じゃあ、僕のに乗りなよ。」
匠「何言ってんだよ。俺だよな。」
舜「俺のに乗りますか?」
決まらないじゃん。
そんな事思っていたら
腕を引っ張られた。