あたしの幸せ

やっとホームルーム終わった。
潤「西園寺、ちょっといいか?」
美夜「はい。」
教室を出て行った。
美夜「どうしたの?」
潤「もう大丈夫か?」
美夜「うん。昨日はごめん。
ありがとう…」
潤「いや、好きでやってるから
別に気にすんな」
美夜「うん。で、そこで隠れて
盗み聞き?」
廊下の影から出てきたのは
金龍の皆だった。
太陽「ごめん。気になって。」
匠「お前等、どういう関係?」
潤「関係ねぇだろ。
じゃ、俺は行くから」
美夜「うん。」
潤は、階段を降りて行った。
蓮「で、何で佐伯と仲がいいんだ?」
美夜「ただの知り合いだよ。」
そう言ったら皆は、納得してくれた。