金龍side
匠「美夜、どっか悪かったのか?」
太陽「蓮が触った時
人が変わったみたいだった。」
舜「男嫌いですかね?」
蓮「あと、あいつは病気だ。」
蓮以外全員「え⁈」
舜「どういう事ですか?」
蓮「あいつが持ってたのは
吸入器だ。
間違いなく、あいつは喘息だ。」
太陽「喘息…」
匠「苦しんだよ、な?」
蓮「苦しい以上だ。つらい、痛い、泣きたいくらいだよ…」
舜「そうなんですか。」
太陽「美夜ちゃんに、謝ってこようよ」
舜「そうですね。」
金龍side