あたしの幸せ

蓮「どういう意味だ。」
美夜「別に理由なんてないって
言ったでしょ?」
私は、席を立った。
これ以上いたら、
心が壊れてしまいそうで、
全てさらけ出してしまいそうだった。

それから私は、何処に行こうかと
迷っていると
やっぱりあそこしかないと思い
そこに行った。