「今の状態ですと、口から摂取する方法でもいいかと思います。ただ、このまま飲むにはあんまりな味なので…」

鈴木さんはもう一つ袋をだしてきた。

「これはフレーバ―、味付けができます。」

「なんか…ダイエット食品みたい。」

しかも、不味いやつ。