貴方が帰ってきたのは、夜中の2時。 いつもよりは早いほう。 今から、貴方に別れを告げるんだ。 涙がにじむ。 好きなんだよ。ずっと一緒にいたいんだよ。 でも、貴方のためにも自分のためにも、自分のためにも別れを告げなきゃ。