幸せの神様。

教室に向かいながら、ルイは…学校では妹なんだな…



納得いかないけれど



しょうがないんだろうか



「はぁ…」



ため息をついて、教室に入ると色んな香水の混ざった匂いがした



吐きそう



そう思いながら



倖を探す



女に囲まれた倖を探すのに苦労はしなかったけれど



声はかけられないな



そう思って、席についた



「転校生?」



「始業式に、居なかったよね?」



「彼女いるのー?」