幸せの神様。

いつの間にか、雨戸が開いていて



日差しに照らされて目を覚ました



隣にルイを探して、寝ぼけ眼で手で探る



「ルイ?」



呼んでも返事がなくて



不安が押し寄せてきた



「ルイ、ルイ!?」



いくら呼んでも返事がない



ヒルネも居なくて、より不安が増す



慌てて服を着て、外へ出ると夏の日差しが俺を照らした



今何時だ?



ふと、そんな事を思いながら坂道を下る