幸せの神様。

人がだんだんと増えて、海の側まで来ると倖が居た



ん?



何か、変だ



『あれ?幸ばぁ?』



「ゆきばぁ?倖の事?」



『え?倖って、え?』



何が何だか分からなくて、二人して頭を捻っていると



「なぎー!!もう花火終わるぞ?」



と倖が気付いて話かけてきた



『凪…あの人の名前は?』



「倖だよ…もしかして、あのおばあちゃんの名前…」



『うん…幸さんって言うの』



なるほど、と納得して二人に近寄ると仲良さそうに会話をしていた