教室



こ「瑠衣瑠衣!
さっきめっちゃたのしかったね!
明日もあるし、がんばろね!」


瑠「うん!
がんばろ!
もっともっと練習して優勝する!」


こ「あ、そういや瑠衣!
海地先輩にLINEのIDききなよ!!」




瑠「え?
えええっ?
なんで?」


こ「瑠衣わ海地先輩のこともっと知りたいって思わないの?」


瑠「そ、それわおもうけど…」



こ「でしょ?
だったらききなさい!
これわ強制だから!

ある意味好きって認めちゃったしね♡」


瑠「ええええー
は、恥ずかしいよ…
って、あ…認めちゃった
この気持ちってすきてことなのかな」




こ「そうだよ
瑠衣わ海地先輩が好きなの!

恥ずかしいってそんなん言ってる場合じゃないの!
誰かに先に海地先輩をとられてもいいの?」





瑠「い、いやだ…」

こ「でしょ!
だから、明日聞くんだよ!」


瑠「は、はーい」