それから毎日わたしとエルは一緒にいた。 ブランコにのっていろんなことを話した。 人見知りが激しいわたしだけど不思議とエルとは 打ち解けれた。 そんなある日の夜だった。 部屋で寝ていると部屋の ドアをノックする音がした こんな真夜中に誰だろう… 時計をみると0時を過ぎて いた。