空の願い











鳥肌がたった。










目を閉じて歌う姿も




見た目からは想像出来ない優しい声色も




細い指で弾くギターの音も




波打つ海の音も




彼を照らす綺麗な月も








全部全部、彼独特の世界に見えた。








あまりにも美しすぎて、鳥肌がたった。







すごい



それしか言い様がない。







ここまですごいだなんて思ってもみなかった。




だから余計に感動しちゃって















「.......泣いちゃった?」








何故だか泣けてきたんだ。