すぐに立ち上がる勇太。 でも左足を不自然に引きずっているように見えた。 チームメイトが駆け寄る。 勇太はOKサインをして笑顔でコートへ戻った。 「大丈夫かな、勇太・・・」 わたしはぎゅっとキュロットの裾を握った。