それでもさすがは青葉学園だ。 「くっ」 青葉のエースと思われるアタッカーの ラインギリギリの高速スパイク。 あと少し届かなかった腕に悔しいと感じる間もない。 強い、でも楽しい。 きっとみんなそうなんだろう、ふと勇太先輩を見ると笑顔で汗をぬぐっていた。 一進一退の攻防が続き ついにセットカウントは2-2になった。