「滝村くん、大丈夫?食べられてる?」
「食べられてるよ。高坂、俺の取ったやつは食べなかったんだな」
「人のものを勝手に食べる趣味はないから。自分の食べたかったものが取られるのはやだし」
そう言って一口サイズのケーキを口に放り込んだ。とろけそうな幸せそうな顔。
「超うまそうな顔してる。さっきまであんだけ無表情だったのに」
そういえば店に入ってからコロコロ表情変わるし、よく喋る。
「人見知りだからね。慣れればこれくらい喋りますよ」
「ふーん…クラスでもそのキャラでいけばいいのに…」
ぴたり、と食べる手を止めた高坂。何事かと思ってみれば、凍えるような冷たい目に何の感情もない無表情。
けど、それは一瞬ですぐに笑顔に戻った。
「それは無理だね。私あのクラス嫌い。それに間宮が加わってるからもっと嫌い」
「そ…そっか」
「食べられてるよ。高坂、俺の取ったやつは食べなかったんだな」
「人のものを勝手に食べる趣味はないから。自分の食べたかったものが取られるのはやだし」
そう言って一口サイズのケーキを口に放り込んだ。とろけそうな幸せそうな顔。
「超うまそうな顔してる。さっきまであんだけ無表情だったのに」
そういえば店に入ってからコロコロ表情変わるし、よく喋る。
「人見知りだからね。慣れればこれくらい喋りますよ」
「ふーん…クラスでもそのキャラでいけばいいのに…」
ぴたり、と食べる手を止めた高坂。何事かと思ってみれば、凍えるような冷たい目に何の感情もない無表情。
けど、それは一瞬ですぐに笑顔に戻った。
「それは無理だね。私あのクラス嫌い。それに間宮が加わってるからもっと嫌い」
「そ…そっか」
