「どーせアンタみたいに頭良くないよーだ」
恥ずかしい
今の私、完全に拗ねてる
テストの結果で拗ねるって…
私の方が中学生じゃん!
「…今日、放課後図書室」
「え?」
漢字多くて中国語みたいだよ
…じゃなくて
「どういうこと?」
「とにかく来い」
そう言うとあいつは自分の席に戻っていった
「…次は何の嫌がらせ?」
もう勘弁してくれと呟く
「へー放課後に図書室ねー」
「…何、ニヤニヤしてんの?」
柚葉のニヤニヤは貴重だけど
「あら、ニヤニヤしてた?」
「思いっきりね」
「ごめんごめん…で?何が聞きたいの」
「…アイツの好きな人知ってる?」
「知らない」
早っ!!!
まぁ一応幼馴染の私も知らないんだもんな
「そっか……」
知ってた方が有利になると思ったんだけどなー
「…図書室か」
「どうしたの?」
柚葉の真剣な顔(これもレア)
恥ずかしい
今の私、完全に拗ねてる
テストの結果で拗ねるって…
私の方が中学生じゃん!
「…今日、放課後図書室」
「え?」
漢字多くて中国語みたいだよ
…じゃなくて
「どういうこと?」
「とにかく来い」
そう言うとあいつは自分の席に戻っていった
「…次は何の嫌がらせ?」
もう勘弁してくれと呟く
「へー放課後に図書室ねー」
「…何、ニヤニヤしてんの?」
柚葉のニヤニヤは貴重だけど
「あら、ニヤニヤしてた?」
「思いっきりね」
「ごめんごめん…で?何が聞きたいの」
「…アイツの好きな人知ってる?」
「知らない」
早っ!!!
まぁ一応幼馴染の私も知らないんだもんな
「そっか……」
知ってた方が有利になると思ったんだけどなー
「…図書室か」
「どうしたの?」
柚葉の真剣な顔(これもレア)