私は先輩のもとに行こうと、段になっているところを降りようとしていた。 昨日殴られたり蹴られたりしたところに激痛が走る。 そのせいで、体を崩しその場に倒れた。 「大丈夫か!?」 先輩が私のもとに来る。 こんなにも、心配してくれるなんて・・・やっぱり晴哉先輩は優しい。 でも、心配なんてさせたくない。 「ちょっと、すべちゃいました・・・アハッハ。」 私はそう言うと急いで立ち上がった。 先輩は私の手を引き歩き始めた。