先輩はついに許してくれたのか、私の方を見て 「無理すんなよ。何かあったらなんでも言えよ。」 そう優しく言ってくれた。 私はコクっと頷いた。 先輩は私を立ち上げて、バックを渡してきた。 そして、家まで送ってくれた。 家を送っているとき先輩は、「何かあったら、俺に言えよ。」と何度も言ってくれた。 私はその度にニヤけながら、頷いていた。 なんか、心配されてるって時間できる。な~んてことを、思っていた。 あとから起こることを知る由もなかった―――――。