私は先輩はどんな反応をしているのか気になった。 先輩の方に目を向けると先輩はただ黙って相手を見ていた。 先輩もやっぱり納得しているよね。 けど、なんか胸がギュっと痛くなる・・・先輩も納得するよね。 私は辛さを紛らわすために苦笑いを浮かべた。 すると、先輩は口を開いた。 「おい、ブス殺すぞ。」 ッゾ――― 背筋に悪寒が走る。 入学式にあった時に見た怖さのじゃない。 怖くて苦しい感覚が、体全身が震える感覚。 殺意がこもった低い声で、先輩が言ったので、女の先輩は少し怯えている。