私は先輩にしがみついた・・・涙が滲んで先輩がよく見えない。 意識が放浪とする中、先輩が一瞬‘光輝’に見えた。 馬鹿だよ私、あんなに裏切られたのに・・・まだ引きずってるよ・・・光輝の事。 「こう・・・き。」 ――プツン そこから意識がなくなった。 まだ心の隅に君がいる。 まだ私の心にしがみついて消えない君がいた。 ひどい裏切りだったのに、君の笑顔がいつも思い浮かんだ。 嫌いなはずなのに・・・なんでだろう? よく、わかんないよ。