先輩!ダメですよ!?

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「・・・・・い。」







声が聞こえる。






低くて、透き通るような綺麗な声、でも・・・その場を威圧するような声。





ずっと、ずっと、聞いていたくなる声だけど。







「おい!」






「はい!!」






おい!という怒鳴り声によって、目覚める。





周りを見れば、シンプルの部屋が一面に広がっている。





ソファーにテレビに冷蔵庫がポツンと置かれている。