先輩!ダメですよ!?









「もう一度、やり直さないか?」







光輝の声が頭に響く。






私は、黙り込んだ・・・どうすればいいのかも、わからない。





光輝に褒められた髪、ずっと伸ばし続けた。





光輝が好きだって、言ってくれた私の笑顔。





光輝の手が好きだった。





大きくて、暖かい手。






――――もう一度、あの幸せな時間が戻ってくるの?