「守りたかった。好きな奴を、お前を・・・守りたかった。」
意味がわからない。
「言われたんだよ。美鈴に。」
美鈴ちゃんって・・・クラスで仲の良かった女の子。
私たちの恋も応援してくれて、とても優しかった。
大事な大事な友達だった。
でも、私が別れた次の日から光輝と付き合いだした女の子・・・その日から、きまずかったな。
「私と付き合わないと・・・陽麻がどうなっても知らねぇって。」
私は、その言葉を聞いて頭の中が真っ白になった。
嘘?・・・嘘でしょ?じゃぁ、光輝は本当は悪くないってこと?
私を守ろうとしてくれたの?

