入ってきた人に感謝とか思いつつ、先輩から少しづつ離れて行く。 そして、入ってきた男が口を開いた。 「剛、真っ昼間に襲う気かよ?」 剛っていうんだ・・・そういえば、この人の名前知らなかったんだっけ。 それより、この二人って知り合い!? 助かったと思ったけど、結局ピンチだよぉ~・・・。 「邪魔すんな。」 目の前にいる、剛先輩がそう言い放つ。 入ってきた男の人は、ふっと笑みを浮かべてこっちに来る。 「剛、そいつを置いて出ていけ。」 剛先輩が、あぁ?っと言いながら男の人を睨みつける。