先輩!ダメですよ!?

帰り道も話がなかなか止まらなかった。




まだ、小雨だから傘を持ってきてない光輝くんと相合い傘して本当に幸せだった。




でも、家の前についたとき、家の前にいる人を見て思わず傘を落としてしまった。





なんでいるの?




私は、ひどく落胆した。






「おぉ、陽麻!久しぶりだな~。」






お父さんが・・・なんでいるの?お願い早くどこか行ってよ。






どくん




どくん





心臓が不吉な音を立てる。




頭の中が真っ白になっていく・・・・私は思わず光輝くんの手を掴んでギュッと力を入れた。





嫌だ・・・・嫌だ・・・・。