先輩!ダメですよ!?



「よ~し、暇だし学校冒険するか!!」





「えっ!?」





「ほら、いくぞ。」






そう言って、私の手を掴んで学校を歩き出した。






図書室とか体育館とか・・・職員室にコソっと入って先生にバレないようにちょっとイタズラしたりとか。







初めてだった・・・こんなにも、はしゃいで楽しんだのは。





学校を一周終わる頃には風も弱く雨もあまり降っていなかった。





なんので、帰ることにした。





まだ一緒にいたかった、名残惜しかったけど帰ろうとしたときに





「一緒帰ろうぜ!!」




そう言ってくれた。



私はその一言に満面の笑みでうん!と頷いた。