「ん・・・ありがとう。」 そう言ってタオルを受け取る姿がまた、かっこよくて。 女の子が光輝くんを好きになる理由がわかるかも。 光輝くんがチラっとこっちを見て目が不意に合う。 ドキン 胸が高鳴ったのがわかった。 なんでだろう?・・・光輝くんが気になる。 「風が弱くなったら、帰れって先生が言ってた。」 「いつになったら・・・風が弱くなるんだろうね?」 私は光輝君にそう問いかけると、いつだろうな?そう言って、教室に向かったので私も向かった。