あとがき、という名の言い訳





まずはじめに、最後まで
「白い羽根とシャッター音」を読んでくださり、ありがとうございます。



はじめましての方も、そうでもない方も!!

お世話になっております雨宮みはるです。




こちらの、白い羽根とシャッター音(以下、白羽根)は、プロットや下書きもまったく書かず、考えず、やらず、更新しながら物語を進めていきました。


故に、おや?と思った箇所がございましたら、申し訳ありません!


とにかく、感覚と勢いで急ぎ足で書き進めた作品なので、読みづらいかとは思いますが、完結とさせて頂いております。


そのうち、きちんと書き直していくつもりですので、その際は、今一度読み返して頂けたら幸いです。





白羽根、色々と語りたいことはあるのですが、

私自身、感覚で書き進めた作品なので、
ぜひ読者様にも感覚で感じ取って頂けたらなと思う所存でございます。

なので、こちらではあまり語らないでおこうかと…。

ご要望がありましたら、いつか白羽根について存分に語りたいと思います(笑)





白羽根は、とにかく1ページ進めるごとに、ぽんぽんっと、叶多くんとさくらちゃんが自分で動いてくれたので、サクサクと書くことができました。


「死にたがりの魔法使いくんと死神ちゃん」の死神ちゃんとは、また違った死神のお話で、あちらはコメディ風でこっちは少し切なめにしようと、考えながら進めていきました。



読者様のどこか心の片隅に残るような作品となれたなら、嬉しいです。



完読、本当にありがとうございました!

数ある作品からこの作品を読んで下さったあなたに感謝を込めて…。







2014・3・17 雨宮みはる