それでも、痛みから逃れようとしていた私の上に、ミナが馬乗りに乗る。 見えるのは、狂気に染まったミナ。 でも、すぐに無事な目も抉られて、視界は赤く、黒く染まった。 「あ…あ…あぁ…」 絶叫を続けた私の喉は、最早掠れて潰れた声しかでない。