明星に関しては、ミナ、雑に刺してたから、そこまで沢山傷が…いや、あるにはあるんだけどなんというか…。 麗は、細かく刻まれていたからな…。 「大丈夫?」 二人に近づいて聞けば、起きれないと言っていた麗でさえ、飛び起きて私から距離をとった。 「あっ、ごめん…」 私が悪いわけじゃない。 わかってるのに。 わかってるから。 だからこそ。 謝った。 いや、誤った。 「お前が悪いわけじゃねぇよ?」 「実笑が怖かった、とかじゃないし」